ココナッツオイルが太りにくい理由とは

 

近年、テレビなどでも取り上げられスーパーなどでも売り切れが続出しているココナッツオイル。
ココナッツオイルは東南アジア原産のココナッツを絞って脂質部分を抽出したものです。

 

老化防止効果、美肌効果、血管改善効果など様々な効果があり
日本でもココナッツオイルブームが起こり、お店では飛ぶように売れているようです。

 

ココナッツオイルは他の動物性性の脂肪に比べ体内で脂肪になりにくく、
逆に脂肪を分解してエネルギーとして代謝してくれる嬉しい働きがあるのです。

 

今回はココナッツオイルが太りにくい理由とダイエットにも効果があるということについて解説したいと思います。

 

ココナッツオイルが太りにくい理由

脂質には2種類あります。
牛や豚などの動物性の脂質である飽和脂肪酸とココナッツオイルやオリーブオイルの脂質である不飽和脂肪酸です。

 

飽和脂肪酸

飽和脂肪酸は体内に取り込むと代謝されない分は脂肪として体のあちこちに堆積します。
ちょうど常温状態で牛のラードが固形状態にあるように、血液の中でも飽和脂肪酸は固まりとなって血管をつまらせたり傷つけたりします。

 

不飽和脂肪酸

不飽和脂肪酸は体内に取り込まれても固まらず、速やかに分解されエネルギーとして代謝されます。
その代謝率は飽和脂肪酸の4倍とも言われています。

 

つまり同じ油であっても燃費に差がでてくるのです。

 

ココナッツオイルに含まれている不飽和脂肪酸には中鎖脂肪酸という特に体内で代謝されやすい成分が含まれており飽和脂肪酸に比べて10倍の代謝があるといいます。

 

普段のお料理に使う油をココナッツオイルにすると高カロリーであってもすぐに代謝されるため体に脂肪としてつきにくくなり、結果的に太りにくいのです。

 

ココナッツオイルでケトン体回路を作ろう

ココナッツオイルが他の不飽和脂肪酸のオイルに比べて注目を浴びているのはダイエットに非常に高い効果を発揮するからです。
しかも、特に運動や極端な食事制限をする必要がないのに効果がすぐに現れるのです。

 

ココナッツオイルに含まれている中鎖脂肪酸は体内で脂肪を分解させケトン体という物質に変化します。
これはブドウ糖と同じく人体の生命維持に必要なエネルギーのひとつです。

 

ケトン体は人類が長い歴史の中で飢餓状態にあった時に生み出された生命維持作用の一つです。
これを利用したのがココナッツオイルにケトン体ダイエットです。

 

方法は簡単で、ブドウ糖になる炭水化物や糖質の摂取を減らし、ココナッツオイルを摂取するだけです。
肉、魚、野菜などはとくに普通に食べてもかまいません。

 

こうすることで、体内でブドウ糖欠乏が起こり、中鎖脂肪酸が脂肪を分解してケトン体が生成されるようになるのです。
これをケトン体回路といいます。

ケトン体をエネルギーとして燃焼し続けていると体がブドウ糖よりも脂肪を先に燃焼するようになります。
よって体に脂肪がついたとしてもそれを速やかに代謝しエネルギーにできるので太りにくい体になるのです。

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